2021/07 来訪
400円、加水かけ流し、露天風呂なし、備品なし、②塩化物泉+③炭酸水素塩泉
青森市内から浪岡方面に向かうと旧7号線が新城を越えたところにありますので、そちらに曲がって走っていると出てきます。
昔は、「あつい!」という人がいっぱいいたので敬遠してましたが、あつい温泉も徐々に入れるようになってきたのでいざ出陣!
というか、歳をとって温泉マニアに生きがいを見出し始めたからですけどね。(笑)
開業は1984年、工業用水のボーリング中に偶然発見された源泉を活かし開業したとのこと。
お金を番頭さん!?に払って、いざ突撃~。なかなか雰囲気のある扉でした。ガラガラガラ~と。
浴場はこんな感じ。左手奥が温泉が出てくるところでした。
加水かけ流しのようでございます。
写りが悪くてすんません。
お金を番頭さん!?に払って、いざ突撃~。なかなか雰囲気のある扉でした。ガラガラガラ~と。
脱衣場はこんな感じで、浴場が丸見えできるとこでした。
確か鍵付きのロッカーがなかったような気がします。だからガラス張りで対応してるのかなぁと思った次第です、はい。
源泉名は、「田川温泉」。住所から取った温泉名ですね。
泉質が面白い。塩化物泉+炭酸水素塩泉となっています。
炭酸ということは、身体にブクブクがつくってことですね。あまり気にしてなかったわ~。
先輩方があっちぃ~、あっちぃ~と言うもんだから警戒して入ってみましたが、
確かにアツかったですが、入れる泉温でした。41~42℃ってとこかな~。
特徴としては、肌がツルツルするお湯です。
塩味というよりは、鉱石味が強いです。
塩泉なのでお肌がきれいになりそう。
それに塩化物泉なので冷めずにずっと汗が湧き出てきました。
なかなかの美湯でございました~。
貸し切り状態のお風呂は、ほんと気持ちが良いです!
2025/01
なんと休業中です!たいへんたいへんだ!
2024年8月27日より休業中とのこと。
理由は、源泉の温度が突然45℃から38℃に低下したため。
復旧に掛かる費用はおよそ1000万円とのこと。
現在クラウドファンディング実行中!
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