台湾のデザインマンホール
まずは台北市の情報を!
台北市には、日本でいう「区」が12あります。その「区」ごとに各2種類のカラーマンホールを設置しているようです。それは、近年設置されたようで「台北蓋水」というみたいです。
その他にも昔ながらのマンホールも存在して、なかなかマンホール大国となっています(笑)。
台北市が発達したのは、残念ならが一時期台湾を日本が統治した時から始まったみたいです。日本に近い、島の北側に都市を建築し始めたのが大都市へと変貌するきっかけだったみたいです。
台湾のマンホール1
台北市内にあるマンホールみたいですね。字からすると何となくですが消火栓用のマンホールのように思いますがどうでしょう。
こちらは昔ながらのマンホールの部類かな。
すごいぞアサミー!海外進出ありがとうございます!
台湾のマンホール 2(こちらもアサミーゲット)
台北市大同区の「台北蓋水」マンホールです。
大稻埕の前の交差点でゲットした模様。 大稻埕と迪化街のあたりに何個があるらしいですね。
台北市信義区の「台北蓋水」マンホールです。
台北のマンハッタンといわれている「台北101」。マンホールの周りには、国父記念館、台北市庁舎、台北世界貿易センター、空中走廊などが描かれているようですね。
そして、年越しの花火が打ちあがっています。
それを表した図案のようです。
こちらが「台北101」です。で、台北101では毎年、新年を祝う花火をあげています。
元旦0時から約3分間。そのあとは電光掲示板に文字が、そしてシンニエン・クアイラー(明けましておめでとう)という言葉が街を囲むそうです。
台湾のゆく年くる年の一大イベントです。一回は台湾でお正月!いいですね~。
台湾のマンホール 4
こちらは台北市台同区の「台北蓋水」デザインマンホールですね。そしてアサミーは台北を知り尽くす。
マンホールの中から街並みを覗いている感じに見れますね。
台北市のHPによると、
「溜まった水に反射して写る風景からインスピレーションを得て、北門と台北郵便局を上向きの視点から描き、明るい色を使用して歴史都市にさらなる活力を。市の西部を歩く人々に台北のロマンスと優雅さを感じてもらいましょう。」とのこと。(台北市政府工務局HPから)
台湾のマンホール 5
こちらは台北市中正区の「台北マンホールになります。そしてアサミーは疲れてきている・・・。
マンホールの題名は「有鳳來儀」。
「北門」、「中正記念堂」、「花(何の花かは不明)」、そして「成功高校蝴蝶宮に展示されている台湾固有種のアゲハ」という組み合わせのデザインマンホールと思われます。
台北市に観光施設は区ごとにもいっぱいあるもんですね。マンホールを参考にして観光先を決めるのも良いかもしれませんね。
台湾のマンホール 6
(疲れたアサミーに代わり現地スタッフが送ってくれました)
これは台北市中山区の「台北蓋水」マンホール。
題名は「快樂・中山」
「マリオット ホテル」と「美麗華大観覧車」ですかね。仕事終わりに一杯引っかけているというか、楽しく飲んでいるマンホールデザインのように感じますね。飲み屋さん街は「林泉城通」というところが有名みたいです。日本と同じ雰囲気で盛り上がっている感じが受け取れて、親近感がわくマンホールです。
コロンビアのマンホール
コロンビアは・・・ コロンビア共和国が正式名称、南アメリカ北西部に位置する共和制国家。
1960年代から政府軍、左翼ゲリラ、極右民兵の内戦が続いており麻薬系の問題もあり世界で最も危険な国の1つとなった。
しかし、治安の回復が進んでいてコーヒー豆の産地として知られるほか、エメラルドの産出量は世界一でもあります。
COP16記念マンホールです。
生物多様性条約締約国会議という名称です、日本語的には。
2024年、コロンビアのカリというところで開催されました。
no reciclable? no recyclableと書かないのは・・・、薄学の私にはよくわからないな~。
コメント
コメントを投稿