北海道蘭越町のデザインマンホール

 
農集排のマンホールのようです。
蘭越駅西側の大谷地区にて遭遇できました。
「こぶし」の花が描かれているようです。
町では「町の花木」としてこぶしを昭和60年12月23日制定したようです。
ちなみに、町の鳥とか他に制定しているものはなさそうです。






こちらも農集排のマンホール。
蘭越駅周辺の住宅街に設置されているのを確認してきました。
町を流れる尻別川でアユを釣っている風景でしょう。
釣りキチ三平によく出てきた「友釣り」でしょうか、2匹描かれています。
いつもでも清流を保って欲しいという願いも込められているのかな。




昆布地区の農集排マンホール。
昆布地区にある蘭越町交流促進センター「幽泉閣」が描かれています。
幽泉閣はこの地区では珍しく朝風呂対応の宿泊施設兼日帰り入浴可能施設です。
旅の途中で寄ってひとっぷろ浴びた人は多いのではないでしょうか。






小型のマンホール。
各家庭の手前についている感じでした。
幽泉閣の前の住宅地で発見できました。

こちらも体の模様から鮎でしょうね。
山も描かれているみたい。
羊蹄山ではなく、ニセコスキー場のある山の方かもしれませんね。




コメント