第01弾 2016/04/01 ~
配布場所
【平日】豊田終末処理場 管理本館1階ロビー
【休日】豊田終末処理場 管理本館1階受付窓口
住所 長野県諏訪市大字豊田字湖畔1866-1
電話 0266-58-2955
配布時間
【平日】8:30~17:15
【休日】8:30~10:00、13:00~17:00
デザインの由来:諏訪地域に伝わる7年に1度の天下の大祭、信州諏訪・御柱祭がデザインされています。諏訪大社の社殿の四隅に4本の御柱を建てる「建御柱」の様子が描かれており、ここで、奥山から曳行されてきたモミの大木は御神木になると云われています。
このデザインのマンホール蓋にはカラーのものと無色のものとがありますが、カラー版は主に歩道に設置しています。諏訪湖流域下水道事業は流域内7市町村からの下水を集約して処理している長野県の事業です。そのため上部には「諏訪湖流域」と明記して市町村の設置する流域関連公共下水道のマンホール蓋と区別しています。
第14弾 2021/04/25~
配布場所 長野市観光情報センター
住所 長野県長野市栗田北河原1038-4 JR長野駅構内
電話 026-226-5626
配布時間 9:00〜18:00(無休)
デザインの由来:市の花「りんごの花」のまわりに、りんごの果実が描かれた本マンホール蓋は、1989年に製作されました。長野市は標高が高く雨量が少ないという特徴から、様々な果樹の栽培を行っていますが、全国屈指の生産量を誇るりんごは本市の果樹栽培の中心となっています。1989年に長野市市政90周年を迎えた際、快適で緑あふれる潤いのあるまちづくりを目指して市の花に制定された「りんごの花」は、桜の開花時期が終わる4月から5月にかけて白い花を咲かせ、甘い香りを漂わせます。市内の多くの場所で見ることができるので、マンホール蓋の鑑賞とともに、長野市のりんごを見に来てください。
第6弾 2017/12/09~
配布場所 松本市観光情報センター
住所 長野県松本市大手3-8-13 松本市役所大手事務所
電話 0263-39-7176
配布時間 9:00~17:45 ただし、年末年始はお休みです
デザインの由来:
国宝松本城と並び、松本のシンボルとして親しまれている伝統民芸品「松本てまり」のデザインマンホール蓋です。
美しい色糸を巻いた精巧で優雅な松本てまりは江戸時代に誕生し、松本城下の子どもたちが好んで遊んだと伝えられています。松本市立博物館には古い様式のてまりが所蔵されており、すぐれた技術を感じることができます。
マンホール蓋の丸いキャンバスに丸いてまりが絶妙にマッチし、設置当初から好評をいただいている本デザイン。カラー版には色違いが数種類ありますので、探してみてください。マンホール蓋の位置座標付近には、あっと驚くような巨大オブジェもあります。
第18弾 2023/01/28 ~
配布場所 上田市観光会館2階観光案内所
住所 長野県上田市大手2-8-4
電話 0268-23-5408
配布時間 9:00~17:00
ただし、年末年始はお休みです
デザインの由来:本マンホール蓋は、合併前の上田市のシンボルマーク「六花文(ろっかもん)」を上部に配置し、当時の市花「ツツジ」をあしらったデザインです。「六花文」は、天正11年(1583)年に築城された上田城の城主・真田氏の家紋である「六文銭」を花に見立てて円形に配置したものです。戦国時代の上田城は、第一次・第二次上田合戦の二度にわたり、真田昌幸(幸村の父)が徳川家康の軍を苦しめた難攻不落の城です。現在の上田城は桜の名所で、また、信州上田の主たる観光地として多くの観光客でにぎわいます。信州上田へお越しの際は、上田城とマンホール蓋をぜひ見にいらして下さい。
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