マンホールカード 山形県

1 山形県(流域下水道) わたくしゲット!
第6弾 2017/12/09~
配布場所
 【平日】山形浄化センター
 山形県天童市大字大町字西原1915
 電話:023-654-8400
 【休日】大石田町役場時間外受付窓口
 山形県北村山郡大石田町緑町1番地
配布時間 【平日】8:30~17:15 【休日】8:30~17:15(年末年始はお休みします)
デザインの由来:山形県の「母なる川」最上川を描いたマンホール蓋です。最上川は全長229kmと全国で7番目に長く、県民の約8割がこの流域に暮らしています。平安時代、米を国府(庄内地方)に運ぶなど、新たな輸送手段として始まった最上川の舟運は、江戸時代になると目覚ましい発展を遂げました。米のほか、大豆や紅花などを大阪や江戸に届け、帰りには塩・干魚・茶・古着・ひな人形などを積んだとされています。
山形県流域下水道は、市町の集めた下水を県内4つの浄化センターで効率的に処理し、最上川の水質を守り、県民の快適な暮らしを支えています。


2 山形市A 幸義さんゲット!
第22弾 2024/04/26~
配布場所: 道の駅やまがた蔵王
住所:山形県山形市表蔵王79番地1
電話:023-676-6868
配布時間:9:00~17:30 ただし、1月1日(休館日)はお休みです
デザインの由来:山形市は、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、俳聖松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの観光地を有する自然豊かなまちです。 四方を山で囲まれ、一年中美しい景色を堪能できるスポットがたくさんあります。 毎年8月には、東北四大祭りの一つである「花笠まつり」が目抜き通りで開催され、踊り手たちが手にする花笠は、山形市の花「紅花」の花飾りがあしらわれています。 「紅花」は江戸時代の山形でさかんに栽培され、化粧用の紅や着物の染料として大変貴重なものでした。 山形市のマンホール蓋は、この色鮮やかな「紅花」を蓋いっぱいにデザインしています。 ぜひ一度、実物をご覧ください!


3 山形市B わたくしゲット!
第25弾 2025/04/25
配布場所 最上義光歴史館
住所 山形県山形市大手町1-53
電話 023-625-7101
配布時間 9:00~16:30ただし、月曜日(国民の祝日と重なる場合はその翌日)及び年末年始はお休みです
デザインの由来:山形城は羽州探題として山形に入部した斯波兼頼が1357年に築城したと伝えられ、現在の城郭は11代城主最上義光が築いたものが原型とされています。出羽の関ヶ原合戦「長谷堂合戦」で城郭が霞で隠れたことから「霞ケ城」とも呼ばれていました。現在は「霞城公園」として観光の名所になっています。また、約1500本の桜が咲き誇る山形市随一の桜の名所です。開花期間には桜がライトアップされ、公園内外で夜桜を楽しむことができます。蓋のデザインには、山形城二の丸東大手門と周囲に桜が咲き誇る様子、公園のシンボル「最上義光騎馬像」の躍動感と力強さが鮮やかに描かれています。


4 鶴岡市A アサミー ゲット!
配布場所 鶴岡市上下水道部(山形県鶴岡市のぞみ町2-10)
電話:0235-25-5860
配布時間  8:30~17:15(年中無休)
デザインの由来:
 鶴岡市加茂地区には、クラゲの展示種類数世界一でギネスブックにも認定された加茂水族館があることから、マンホール蓋にも愛らしく漂う「クラゲ」がデザインされています。中央には日本海に沈む「夕日」、加茂港の「石積み岸壁」、そして港にたたずむ「灯台」が描かれており、加茂地区の魅力がぎゅっと詰め込まれた、どこか懐かしく温かみのあるデザインになっています。水族館では、50種類以上のクラゲが展示され、中でも世界最大級・直径5mのクラゲ大水槽が最大の見どころ。大水槽を泳ぐ無数のミズクラゲ。東北一の広さを誇る鶴岡市でも、加茂地区の一部にしかないマンホール蓋。どちらも一見の価値ありです!


5 鶴岡市B アサミー またまたゲット!
 配布場所 鶴岡市観光案内所(鶴岡市末広町3-1 マリカ東館1F)
電話:0235-25-7678
配布時間 9:00~17:30(ただし、年末年始(12/29~1/3)はお休みです)
デザインの由来:
 日本で初めてユネスコ食文化創造都市に認定された鶴岡市。 当市の下水道は1972年に事業を開始しました。 1市4町1村による市町村合併を経て、現在市内には10種類以上のマンホール蓋があります。 その中でも、鶴岡処理区で使用されているマンホール蓋には日本のさくらの名所100選に選ばれている鶴岡公園内にある「大宝館」、市の花である「さくら」、市章の「鶴」がデザインされています。 また当市では下水道資源の有効利用を目的に、消化ガス発電事業や処理水を利用した飼料用米栽培の支援、コンポスト化等に取り組、下水道・農業・食の連携による循環型社会の構築を目指しています。


6 酒田市 自分がゲット
第17弾 2022/08/06~
配布場所 酒田駅前観光案内所
     酒田駅前交流拠点施設ミライニ内
住所 山形県酒田市幸町一丁目10番1号
電話 0234-24-2454
配布時間 9:00~19:00
ただし、年末年始(12/31~1/2)はお休みです
デザインの由来:北前船寄港地・船主集落が、2017年に日本遺産に認定されたことを記念し、酒田市のキャラクター「もしぇのん(左)」と「あののん(右)」がお祝いしている様子をデザインしたマンホールです。北前船として庄内米を酒田港から江戸や大阪に運び、一航海千両と言われるほど経済的繁栄をもたらした千石船。日本の都市公園百選に選ばれた日和山公園の一角にあり、酒田の海上保安の役割を担ってきた六角灯台。どちらも酒田の経済的繁栄を支えたシンボルとなっています。これらが描かれたマンホール蓋は酒田市街地の中心部にしかありません。近くに来た際は探してみるのもいいかもしれませんね。


7 新庄市 自分行ってきました!
 配布場所 新庄ふるさと歴史センター
住所 山形県新庄市堀端町4番74号)
電話:0233-22-2188
配布時間 9:00~16:00(ただし、毎週火曜日・祝日の翌日 (祝日の翌日が休日の場合を除く)及び年末年始(12/29~1/3)はおやすみです)
デザインの由来:
 新庄市の花「あじさい」、市の木「もみ」が平和都市宣言の象徴旗「生命樹」に支えられたデザインです。 「生命樹」は平和への願いを、たくましくも順応性に富んだ「あじさい」は新庄人の気質を、強く一直線にそびえる「もみ」は未来に躍進する新庄を表現しています。 東山公園「あじさいの杜」には約4万5千株(34種類)のあじさいが植栽されていて、全国でも有数のあじさい鑑賞スポットになっています。 JR新庄駅正面口には、もみの木のモニュメントが設置され、特定の時間になるとユネスコ無形文化遺産に登録された「新庄まつり」の山車が囃子の演奏と共に現れます。


8 寒河江市 自分がゲット!
 配布場所 道の駅寒河江チェリーランド 総合観光案内所
住所 山形県寒河江市大字八鍬字川原919-6
電話:0237-86-1818
配布時間  9:00~17:00(ただし、年末年始(12/31~1/3)はお休みです)
デザインの由来:
 寒河江市の木「さくらんぼ」と花「つつじ」のカラフルなデザインです。 さくらんぼは初夏を彩る季節感あふれる果物で、透きとおるようにきらきら輝くその姿は「赤い宝石」にも例えられます。 本デザインの制作に当たっては、中央に大きくさくらんぼを配置するごとで、元気な未来に向けて躍進する「さくらんぼの里さがえ」を表現しました。 また、さくらんぼを囲むように配置したつつじは、昔から市民に親しまれており、緑豊かな明るく美しい都市づくりをイメージさせます。 つつじの花は、東北最大級の規模を誇るつつじ園で5月から、さくらんぼは6月上旬から楽しむことができます。


9 上山市 自分でゲットしてきました!
第04弾 2017/04/03~
配布場所 かみのやま温泉観光案内所
住所 山形県上山市矢来1-2-1
電話 023-672-5703
営業時間 9:00~17:00
 ただし、年末年始は時間が変更になります。
デザインの由来:
 このマンホール蓋に描かれているマークは、「上山市かかしランドシンボルマーク」といいます。上山市を代表するイベント「かみのやま温泉全国かかし祭」に由来して図案化されたもので、伝統的なかかしをモチーフに、明るくて親しみやすく、素朴な中にも前向きで発展的なイメージが表現されています。かみのやま温泉全国かかし祭は毎年9月に開催され、会場には全国から集まるユニークなかかし数百体が展示されます。案内板や公報紙など、幅広く使用されている当シンボルマーク。マンホールの蓋に初めて登場したのは1990年で、現在のデザインは滑り止めを施した改良型となっています。


10 天童市 自分でゲット

第3弾 2016/12/01~
配布場所 天童市上下水道課事業所
住所 山形県天童市老野森1-3-25
電話 023-654-1111(内線443)
営業時間 8:30~17:15
ただし、土日、祝日、年末年始はお休みです
デザインの由来:
 天童市のマンホール蓋は市章を中央に配置し、周囲を市の木「モミジ」と「将棋駒」でアレンジしています。市章は天童の「て」をモチーフに、 市の中央にある舞鶴山にあやかって、羽ばたく鶴のように飛躍することを象徴しています。モミジは花笠音頭の中で「花の山形、モミジの天童」と唄われるように広く市民に親しまれてきました。また、天童市は将棋駒の生産量のほとんどを占めており、春の人間将棋のほか、名人戦や王将戦なども開催される”将棋の町”です。市内には将棋駒のモチーフが散りばめられていますので、マンホール蓋と一緒に探してみてはいかがでしょうか。

11 東根市 自分ゲットしてきました!

 配布場所 東根市観光物産協会
住所 山形県東根市さくらんぼ駅前1-1-1 さくらんぼ東根駅1階
電話 0237-41-1200
配布時間 9:00~17:00(年中無休)
デザインの由来:
 東根市は味わい・見た目ともに最高品種といわれる「佐藤錦」発祥の地であり、さくらんぼ生産量日本一を誇ります。 加えて、全国でもまれな果物名を冠した「さくらんぼ東根駅」を有し、国内有数の観光マラソン「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」を実施するなど、さくらんぼにこだわったまちづくりに取り組んでおり、マンホールの蓋も真っ赤に色づいた「さくらんぼ」を全面に散りばめたデザインとなっています。 また、平成29年4月には「東根さくらんぼ」が国の地理的表示(GI)保護制度に登録され、「さくらんぼ=東根市」のイメージを市民一丸となって発信しています。

12 南陽市 自分ゲットしてきました
第4弾 2017/04/03~
配布場所
【平日】南陽市上下水道課 水道庁舎
    山形県南陽市三間通466-15
    電話:0238-40-3211(内線343)
【休日】赤湯温泉観光センター・ゆーなびからころ館
    南陽市赤湯754-2
    電話:0238-43-3114
配布時間 【平日】8:30~17:15【休日】9:00~20:00(冬期間は9:00~19:00)
デザインの由来:
 「菊とぶどうといで湯の里」、南陽市。中央にナンヨウの「ナ」にちなんだ市章をあしらい、その周囲に市の花「菊」と市の木「桜」をデザインしたマンホール蓋です。
南陽の菊づくりは17世紀から盛んで、山形を代表する花き文化となっています。また、「南陽の菊まつり」は一世紀以上続く日本一の歴史を誇ります。
「桜」は、ソメイヨシノなど25種類が鑑賞できる烏帽子山千本桜(烏帽子山公園)が有名で、日本さくら名所100選にも選ばれました。山全体が濃淡のある桜色に染まるさまは壮観で、満開期を過ぎて散る花びらはふもとの赤湯温泉街に舞い降り、えも言われぬ風情を醸し出します。


13 河北町  自分頑張りました!

 配布場所 紅花資料館 物産館
住所 山形県西村山郡河北町谷地戊1143
電話:0237-73-3500
配布時間 【3月~10月】 9:00~17:00 【11月~2月】 9:00~16:00(ただし、毎月第2木曜日、年末年始(12/29~1/3)はお休みです)
デザインの由来:
 河北町は、山形県のほぼ中央に位置し、かつては最上川舟運の紅花の集散地として栄えた町です。 紅花を上方にに運んだ船は、返り荷として生活必需品をはじめ、絵画や書、京人形等の美術工芸品など多くの上方文化を河北町へもたらしました。 マンホール蓋にデザインされている紅花資料館は、近郷きっての富豪だった堀米家の屋敷跡で、昭和57年に町が寄贈を受け整備修復を行い、昭和59年に開館されました。 その記念に本マンホールがデザインされ翌年より設置が開始されました。 紅花資料館は「山寺が支えた紅花文化」として日本遺産に認定され、重要な構成文化財に位置づけられております。


14 舟形町 ゲット自分です!

 配布場所 舟形町観光物産センターめがみ
住所  山形県最上郡舟形町舟形391-2舟形駅構内
電話:0233-32-3302
配布時間  8:30~17:00
デザインの由来:
 国宝土偶「縄文の女神」、町の魚「鮎」、町の花「こぶし」がデザインされたマンホール蓋です。 中心に描かれた縄文の女神は、当時西ノ前遺蹟から出土した縄文時代中期の土偶です。 高さ45cmと見つかっている国宝土偶の中で最も大きい土偶です。 デザインの周りを囲む鮎は、味、香り、姿と三拍子そろった絶品で「松原鮎」とも呼ばれています。 初夏には、多くの太公望がこの鮎を求めて釣りに訪れ、町の特産品ともなっています。 そして、縄文の女神を飾る花こぶしは、雪解け時に町内に咲き誇り、春の訪れを喜びと輝きを表現するデザインとなっています。







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